こころ旅・ 岐阜 と 義父
2015年 11月 27日
岐阜を義父と 茶化して笑いに 変えられる正平さん。
だが 彼の心の中は 他人には 計り知れない感慨が有るのだろうと思う。
正平さんは お父さんを 3歳時に亡くされた。
お母さんが再婚されて
二度目のお父さんに 抑圧された時期があったのだと。
好きなように・・・という 反発心もあったようだ。
家族愛というものが 希薄なのだと 自戒されているが
年令が長じた現在は 変化がおありなのかな?と推測しているのです。
*両親揃って健康で 長生きされた家庭環境にある 子供達は幸せだと思う。
屈折した 感情などと無縁が良いのかな?
いやいや そうとも限らないのかも?人間としては?