「夫はだれだった」が「嘘を愛する女」へ!
2018年 02月 02日
一風変わった見出しの記事が 新聞紙上に掲載された。
その年に病死した 自称 医師の 山森 将智家(まさちか)なる男性!
5年間連れ添った女性が 途方に暮れるという内容。
山森氏が 偽の身分証のほかに 原稿用紙700枚に及ぶ 未完の小説を残していた。
「自分の存在を 100% 創作したのか?」に触発された
作家・辻 仁成氏が 「存在証明」という 随想を著す。
この 随想を高校時代に読んだ 映画監督の 中江 和仁(36才)が
映画「嘘を愛する女」を完成したという いきさつ。
まだまだ エピソードは続く!
この記事を書いた 石橋 英昭記者(53才)は
「奇妙すぎて 忘れがたい一件。
あの記事から 映画が生まれるとは。記者冥利に尽きます」
映画は評判のようだが 〇橋 一生 が 私はキモイのです。