こころ旅・よみがえる少女の頃!
2018年 08月 08日
八代の長閑な田舎の風景とは裏腹な心に重い「涙こぼれる」お手紙でした。
片道11kmの通学路を 大きな自転車をこいでいた・・・
笑顔の13才の少女の死に・・・無理があったのかしら?と!
「結核」が日常化していた時代だというが・・・
心に残る一文に 昨夜は眠りも浅く 遠い記憶がよみがえります。
私が中学2年生時に 3才年上の 転校生が来ました。
「結核」を患っていたと 噂が 飛び回り いつも一人の彼女でした。
美しい・頭の良い彼女でしたが 何時の頃からか 登校はしなくなったと?
その後 彼女から3通ものハガキを 貰った私でしたが(返事は書かずじまい)
潔癖症の私は 消毒されて 投函されたのかしらと 迷惑に感じた記憶なのです。
私にも・・・反省すべき・・・出来事を抱えていたのです。
「独生 独死」を 考える 年令に近づきつつあるのか?
13才の少女の死が・・・胸に残る・・・こころ旅でした。
少女用の軽い 自転車だったら・・・どうなのだろうか?と思ってみたり
** 齋藤 監督。新井 カメラマン。
4月18日の 投稿を 連れてきた。 ズルして・・・m(__)mね!